更新情報
※ページが更新されない場合は、ブラウザの更新ボタンをクリックしてください。 |
2017/11/3 | 「GBPJPYフォワードテスト」「EURUSDフォワードテスト」を追加。 |
2011/6/1 | 「その他」に「東日本大震災の教訓」を追加。 |
2011/2/23 | 「NYボックス(エントリーを早める)」に「英ポンド/米ドル」を追加。 |
2011/2/22 | 「NYボックス(エントリーを早める)」に「ユーロ/米ドル」を追加。 |
2011/2/21 | 「NYボックス(エントリーを早める)」に「英ポンド/円」を追加。 |
2011/2/20 | 「NYボックス(エントリーを早める)」に「ユーロ/円」を追加。 |
2011/2/19 | 「バックテスト!」に「NYボックス(エントリーを早める)」を追加。 |
2011/2/18 | 「バックテスト!」にデータを追加するために、メニュー構成を変更しました。 【注意】 ページが更新されない場合は、ブラウザの更新ボタンをクリックしてください。 |
2011/2/17 | 「EA比較(長期間)」に「X pips outside bar EA (internal)」を追加。 |
2011/2/16 | 「NYボックスのエントリーを早めて儲けられるか?」を追加。 おすすめです!! |
2011/1以前 | 「更新履歴」へ移動 |
NYボックスのフォワードテスト条件
バックテストの結果、使えそうな条件が見つかったので、フォワードテストを実施してみました。
フォワードテスト期間 : 2010年4月1日~8月31日
通貨 | エントリー | 利食い | ロスカット | スプレッド | 再エントリー |
米ドル/円 | 売り*1 | 50pips | 20pips | 1pips | あり |
英ポンド/円 | 買い | 220pips | 110pips | 5pips | なし |
ユーロ/米ドル | 買い | 80pips | 90pips | 3pips | なし |
*1 ・・・ NYの安値を下へブレイク後、NYの安値+2pipsまで上昇したら、売りでエントリー
NYボックスのフォワードテスト結果(米ドル/円)
まず、米ドル/円のフォワードテストの結果です。 2010年4月1日~8月31日の5ヵ月の損益は-13pipsでした。 期間が短いため、判断が難しいですが、長期的には使えそうな感じです。
NYボックスのフォワードテスト結果(英ポンド/円)
英ポンド/円のフォワードテストの結果です。 2010年4月1日~8月31日の5ヵ月の損益は-98pipsでした。 こちらも期間が短いため、判断が難しいですが、極端に損益が悪化するということはありませんでした。
2010/4~2017/9フォワードテスト結果(英ポンド/円)
2010年4月1日~2017年9月30日のフォワードテストを実施しました。 データを変更し、計算誤差を修正していますので、2010年の計算結果とは若干違います。
NYボックスのフォワードテスト結果(ユーロ/米ドル)
最後に、ユーロ/米ドルのフォワードテストの結果です。 2010年4月1日~8月31日の5ヵ月の損益は-81pipsでした。 こちらも期間が短いため、判断が難しいですが、極端に損益が悪化するということはありませんでした。
2010/4~2017/9フォワードテスト結果(ユーロ/米ドル)
2010年4月1日~2017年9月30日のフォワードテストを実施しました。 データを変更し、計算誤差を修正しました。 2010年の計算結果とは大きく違っています。
NYボックスのフォワードテスト結論
2001年1月1日~2010年3月31日のデータを使用して、バックテストを実施し、損益の高い売買条件を決定しました。 その売買条件を使用し、2010年4月1日~8月31日のデータでバックテストを実施したところ、損益は-13~-98pipsとなってしまいました。
そもそも、バックテストの損益の推移を見れば明らかですが、NYボックスで売買した場合の損益の変動は大きく、短期ではなく、長期的に売買しないと勝つのが難しいと言えます。
また、数ヵ月後にフォワードテストを実施してみたいと思います。
このページの先頭へ